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トレード

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    欲望を抑えるのが大変でした

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      久々にメダカワールドさんに行ってまいりました(`・ω・´)ゞ

      目的は先週おこしいただいた時に聞かせいただいたメダカの物色です。

      その前に、他のメダカも見ていきましょう(^-^)

      前回来た時にはなかったものが置いてありました。


      90cm水槽ですね〜。

      中にはすごい数の楊貴妃透明鱗ヒカリが泳いでいました。


      迫力ありますよ〜(;゚Д゚)!

      つの間にか、全ての容器に赤玉が入っています。そのおかげか?すべての飼育水がピッカピカです。メダカ屋さんの飼育水って意外とグリーンウォーターや結構汚いままだったりするところが多いですが、これならよ〜く観察できますね(*^^)v


      ピッカピカの飼育水にピカっと光るメダカが・・・


      ピッカピカの幹之です。

      よ〜く管理されていますよ。


      お次は三色です。

      よさげな子を掬い出していただいて観察です。

      レベル高いでしょ〜?

      こんな子がたくさん泳いでいました。

      思わずいくらですか?って聞こうと思いましたが、あえて聞きませんでした。


      値段聞いたら買っちゃったと思います。多分、ほかの専門店とは比べものにならないくらい低価格だと思います。でも、買っても、もううちにはいれる容器がありませんから我慢しました。

      でも、欲し〜〜(´;ω;`)


      色抜けも抜群ですね(*^^)v


      一番左の子が、一番好きです。


      これぞ三色って感じですね。


      お次は、サムライ東天光(゚o゚;;


      真っ赤かですね〜。


      メスは完璧なチョキです。

      素晴らしいですね〜。

      そして、今日のお目当て白幹之光体型



      実はこの子達以前メダカワールドさんのところで譲っていただいた白幹之ラメから生まれてきたそうです。先日おこしいただいた際にこの話を聞き、すぐに確認しましたが、うちには残念ながらいませんでした(^_^;)


      ヒカリ体型の白ラメもなかなかいいですよね〜(^-^)


      ラメもしっかり入っています。


      この子たちの親である、白幹之ラメは全国に売られて行っているということですので、メダカワールドさんでラメを購入した皆さん、もしかしたらヒカリ体型のラメが混ざっているかもしれませんよ〜。


      こんないい子がぽっと生まれてきたら嬉しいですよね〜。

      来春には量産されるんじゃないかと思います。

      いつ行っても、何かしら新しくなっていますので楽しめますね〜。お客さんでこのブログを見てくださっている方もこられていて、楽しいお話も出来ました(´∀`)

      実は今日は買い物ついでにちょっとのつもりで嫁も一緒だったのですが、いつの間にやら約束の時間を過ぎてしまい、呆れられてしまいました(ToT)

      こんさん、差し入れを厚かましくも頂いてしまって申し訳ありませんでした(´▽`)アリガト!嫁はドーナッツを食べて待っていたおかげで空腹に耐え、鬼嫁に変身しないでいられたようです。


       

      トレード

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        今回はトレード相手さん向けにアップです。

        去年の7月頃生まれの子達です。

        この系統は、基本頭から光り始めた子のみを残し育てましたが、やはり結局のところ殆どの子がつながっちゃいます。

        それでも数匹の子は、頭だけ残して・・・



        頭光がご希望ということは、頭のみ光っている子がお好みでしょうか?

        となると、正直確率は超低いです(´;ω;`)

        2色に光る確率はかなりのものだとは思うんですけどね〜(^^;





        やはりわたし的には好みはこんな子です。

        もちろんご希望とあればこの子もお送りいたします。

        詳しくお好みをお伝え願えればありがたいですね。

        とりあえず先行で、去年の子らを送るという形でも構いません。この子らで春先・もしくは冬季繁殖で卵を取れないようでしたら今年生まれの子を後から発送いたします。

        いかがでしょうか?

        この子たちは紹介してなかったかと・・・

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          正直今までどの子を紹介したのかなんて、全く覚えていませんm(_ _)m

          だって、いっぱいいるんだもの・・・

          というのは冗談で、私の中で三色ほど個体識別の難しい品種はいないと思っています(^^;

          でも、多分?今まで掬ったことのない容器の中から綺麗な子を掬ってみました。


          何か良くないですか〜?できるだけ肉眼に近くを心がけていますが、多分もうちょい赤みが強いと思います。

          上の子の色抜けの中に、ごま塩が結構気に入っています(^-^)



          こういう黒味の強い子は好みなんですよね〜。


          それじゃ〜、一匹づつで・・


          いかにも三色って感じがします。


          男っぽい黒勝ち・・・♀ですけどね(^^;


          最後は3匹並んでハイポーズ(*^^)v


          三色については、今年選別していただいたメダカワールドさんにとても感謝しています。この前お越し頂いた時に成果報告もしました。来年は自分で選別しないといけませんね〜(^^;

          実は、先日ビーンズさんからも三色の選別の肝をお聞きすることができました。いろんな達人の方々にアドバイスいただいて高みを目指したいと思います。

          このくらい迫力が出てくれればいいのにな

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            今日は、なんとなく小さいサイズの幹之ヒカリ体型を掬ってみました。

            背曲りや普通尾の子は、弾いてありますので皆が春先の種親候補ということになります。



            光の伸びはまずまずですかね?


            種親になるには、最低でもこのくらいはほしいところですよね?


            なかなかいい子もいます。



            こうして見てみると若い頃はウロコのキメが細かいというか?光も軽いような感じです。

            では、去年生まれのL寸と比べてきましょうか(^-^)



            月齢を重ね、1年を過ぎてくると、ウロコの一枚一枚が浮き出ているような存在感が出てきますね(*^^)v


            この子は、体内の光もよく見えています。


            どうですか?このヒカリ具合?口先とまではいかないまでも頭光具合が好きです(^-^)


            成熟された個体は迫力がありますね(*^^)v


            今回はあえて白の容器で撮影してみました。白の方がウロコが引き立ってみえますよね?

            今までどうしても幹之の光を見せたくて、黒い容器での撮影ばかりしていましたが違う雰囲気を見せることができたと思います(^-^)

            普段撮す幹之より、高級っぽく見えるのは気のせいでしょうか?


             

            残しておいてよかった

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              この子達が何者か?わかるでしょうか?当然、楊貴妃透明鱗のヒカリ体型ダルマ?半ダルマ?だということは何となくわかりますよね〜(^-^)


              実はこの子達、アルビノ楊貴妃透明鱗ヒカリ体型ダルマを作出するに向け、保険として残しておいた僅かなアルビノの兄弟に当たる普通種のオスなんです。


              実は去年の段階では、アルビノ飼育に少し不安が有りまして・・
              アルビノが全滅したことも考えて兄弟で生まれてきた普通種の透明鱗ダルマを少し残しておいたんです。


              結果としてアルビノは順調に育ちましたが、育ったアルビノを観察するとほとんどの子に透明鱗が載っていませんでした(-.-;)

              アルビノを作る際、透明鱗が載りづらい・・先日ビーンズさんとお話した時に聞いた言葉です。



              なるほど、そういうわけなんですね?


              そこで来年はこの子達に活躍しも貰おうと白羽の矢が立ったわけです。


              綺麗な紅ヒカリ体型ダルマになってくれました。


              この子達とアルビノ光体型のメスで交配していこうと考えています。


              この子等くらいの縮なら問題なく交配に使えると思います。頑張って〜頂戴(´∀`)

              なんとか来年に繋がるのかな?

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                正直今年は幹之作りに失敗しています。といっても2系統維持しているうちの頭光系はまあまあ何とかなっています。

                が・・・去年までメインで飼育していたスーパーが量産できダルマがたくさん生まれる系統がいかんせんダメでしたヽ(;▽;)ノ

                というのも、今期なかなか産んでくれなかったんですよね〜(^^;

                産んでくれたのがようやく7月後半になってからだったと思います。


                それでもなんかプラ舟3個分と発泡に小さい子がいます。150くらい増やせましたかね?


                その中でも一番大きくなった子達を観てみましょう


                ランダムに掬いました。


                みんなスーパーにはなっていますね( ノ゚Д゚) よし!


                綺麗に整列してくれました。ん?・2色に輝く子も何匹かいますね(´∀`)


                平均点は高いです(*^^)v


                中には口先までヒカリそうな子もチラホラ・・・




                フルボディー候補だけで撮影です。


                夏頃には変身してくれるでしょう(*^_^*)


                今年は、この系統に手が回らずでしたが、こうして見るとなかなかいい感じです。


                問題はこの子たちより小さい子ですね(^^;S寸で冬を迎えた子はあんまり伸びてくれないという印象があるのですがいかがなものでしょうか?少なくても春からの採卵ではこの子達に頑張ってもらうしかありません。

                それとも来年は少し様子を見てみようかと・・・

                というのも、最近どこのブログを拝見していても思いますが、フルボディにはそれなりになりますものね。それを超える何かを目指していこうかと思っています。先日入手した、羅漢幹之に切り替えようか?頭光系を主力にしようかと?いろいろ考えてはいます。

                もちろん今いる系統を完全に切るというのではありませんよ。控えるということです。

                うちのように限られたスペースで維持するには、ある程度品種を絞り込まないといけませんからね(´;ω;`)

                簡易ハウスの状況

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                  夏場とは違い、この時期になるとメダカの話題がかなり少なくなってしまいますね(^^;

                  メダカ専門店では、この時期からは本当にメダカが売れないなんて声を聞きます(´;ω;`)

                  でもですね〜、私の場合、この時期はいろんな品種を物色するいい機会なんですね〜(^-^)なぜかというと専門店で夏に生まれた子がこの時期になり完成されて売り出される、この時期は夏場のようにメダカを買う人が少なくなる、さらに自分ちのメダカに手がからなくなるので、スペースを考えながらじっくり考えて購入できるからなんです。

                  本当のメダカ好き??には今が実は狙い目な季節なのかもしれませんね。

                  ただ、当然リスクもありますよ、これから来る厳しい冬を乗り越えなければなりませんからね(^^;

                  私はこの時期、メダカのことばかり考えて、ネットであちこち検索しています。

                  話は変わりまして、自宅マンションのベランダに設置した簡易ハウスの状況です。

                  あくまでも、来年の私自身への飼育記録ですので・・・(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

                  この場所は、日の出からお昼過ぎくらいまで直射が当たります。


                  今年は一週間早く来た木枯らし1号の吹いた日からファスナーを閉じました。

                  最下段・・無加温


                  住人は、アルビノラメ幹之ヒカリ体型・アルビノ楊貴妃透明鱗ヒカリダルマ
                  去年ここでアルビ幹之とアルビノ楊貴妃が順調に越冬してくれたので今年も大切な子たちに安心して住んでもらっています。

                  中段は、ライトとヒーターをセットしています、でも今のところヒーターは稼働していないようです。というのも設定した温度にまで水温が下がっていないようなんです。ちなみに設定温度は15度、今朝は15.8になりましたが陽が出てくれば、お昼ころには20度を超えます。簡易ハウスとは言っても結構保温性があるんですね(^-^)


                  何げに、繁殖はしないのでライトはいらないかな〜と思っていますが、午後から陽が当たらなくなるので念のため午後から点けています。

                  住人は、奥にアルビノ幹之・手前には先日ビーンズさんのところから届いた、羅漢幹之と心紅がそrぞれ入っています。

                  来春の目玉として楽しみにしています(^-^)


                  ここのヒーターは近いうちに抜く予定です。薬浴していたアルビノ幹之のために念のためヒーターが入っていますが、必要ないですね。みんな元気に回復してくれたようです(*^^)v

                  お隣も同じようなセットですが、住人は、奥にアルビノ幹之ダルマ・手前にはアルビノ楊貴妃透明鱗ダルマがいます。浮いているプラケースには現在薬浴中の三色がいます。もうすでに治療済みなのですが、次の住人が決まるまで念の為に入れています。


                  三色の代わりに入ってもらう子は誰になることやら・・・

                  そして、最上段です。ビニール越しですが・・・



                  こちらには幹之ダルマです。無加温ですが今のところ誰も転がっていません( ノ゚Д゚) よし!


                  お隣は、保育園ですね。

                  アルビノ幹之の小さいサイズ組と青ラメ幹之の小さい子組が入っています。この子達には来年の春以降に頑張ってもらう予定です(,,゚Д゚) ガンガレ!

                  今年の教訓ですが冬場に加温した子は春に卵を採りづらいように思っています。今年は幹之ダルマがそうでした(´;ω;`)シーズンインしてもなかなか産んでくれなくて困りました。ただ、世代をすすめるという意味で割り切るならいいのかと・・・また、常温に戻すタイミングも難しいのでうちではできるだけ加温しません。1桁台まで水温調整できるヒーターがあれば便利なんですけどね。

                  過去、冬季繁殖したのは2シーズンだけですがうまくいかなかったので、
                  基本的にメダカには四季を感じてもらったほうがいいような気がしています。そのためうちではハウスに入って加温するのは縮みのきついダルマだけにします。

                  いろんな考え、方法があるものとは思いますがうちではこれがベストのようです。




                   

                  これはこれでいいかも・・

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                    黒いメダカってピュアブラックヒカリしか飼育していませんが、その作出過程でどうしても多数発生するのがこの子達(´;ω;`)

                    うちではこんな子が200くらいでしょうか?巨大水槽に群れています。



                    スモールアイになっているのか?確認するときは、ろくすっぽ普通目の子は観もせずに水槽に放り込んだだけでした。


                    でも、よくよくこうして掬いだし観察してみるとすてたもんじゃ〜ありません(*^^)v


                    玄関の空き水槽にでも入れてみようか?


                    黒い子もなかなか・・・白をバックに撮ればよかったかな?


                    顔も可愛らしい?


                    確かに・・ラメって少なくはありますがどんな系統にも出てきますね(*^^)v


                    いい感じです(*^_^*)

                     
                    ショボクレ目じゃ〜なくても黒もいいもんですね。再確認しました。

                    皆がいいというから・流行っているからいいんじゃなくて、こうしてメダカと向き合った時に「いいじゃん」て思える子がいいですね(*^_^*)

                    ラメを比較してみました

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                      今年はラメに惑わされ・・いや夢中になりました(^_^;)

                      去年まで、メダカは上から観るものと思っていましたので全く興味がありませんでした。

                      特にこの白幹之ラメと青幹之ラメヒカリ体型は、成績もよく楽しませてもらいました。


                      両方ともいい感じにラメってるでしょ?

                      青幹之ラメヒカリ体型



                      白幹之ラメ


                      上がヒカリ体型・下は普通体型です。


                      ヒカリ体型のラメは、背中のヒカリに打ち消されてしまっています、もったいない(^^;


                      よ〜くシンクロしてますね〜(^_^)


                      こちらの系統はシルバーヒカリのラメと幹之のラメが混在しているといいます。

                      上から見るといろんな色の光が輝きます。

                      こちらは純粋に幹之のラメです。


                      メダカは睡蓮鉢で飼うのが最も美しいと思っていましたが、こうゆう品種になると水槽でも十分に楽しめますよね(*^^)v

                      飼育の幅が広がります。金魚を追い越す日も近いかもしれませんね(^-^)

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