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ヨタロ〜流?アルビノの育て方

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    アルビノが大好きなヨタロ〜です(・∀・)ウン!!

    最近では、かなり育て方に自信が出てきました。我が家の代表作?である「アルビノ全身体内光」や「アルビノ灯」も今シーズン順調に増やすことが出来ています(*´ω`*)



    そんな私がどんな方法でアルビノを育てているのかをちょっと紹介してみたいと思います(^▽^)/

    採卵は、どうせ飼育するなら徹底的に愛情こもった飼育が出来るように自分が一番気になっているメダカを選んで入手してみてください(・∀・)ウン!!

    まず、飼育容器ですが針子のうちは、黒いCDケースを使っています。これは老眼の私の都合でして・・・産まれてきた針子を確認しやすい色だから・・・はじめは、ある程度の過密飼育をすることによって、餌の取り合いをさせるようにしているんです。競争して餌をついばむことを繰り返すと必然的に口に餌を運ぶようになる感じがします(´∀`*)ウフフ

    飼育容器は直射日光がガンガン当たるようなところに置くのは止めてください。むしろ日当たりが悪いところがイイみたい・・・家では、基本的に屋内のガラス温室で針子のうちは飼育しています(^_^)v


    針子が生まれたら、翌日から「培養したゾウリムシ」と「わさび 針子フード」を併用して与え始めます。針子は水面で餌をついばみます。アルビノは弱視のためか普通目よりも更にその傾向が強いようです(゚д゚)(。_。)ウン

    水面付近をワラワラとうごめくゾウリムシと少量でも水面にサッと広がるパウダー状の餌の組み合わせは最強です。この2種類の餌を与えるようになってからアルビノ針子の生存率が格段に上がったと思います。針子時期に☆になる原因の多くは餓死によるものってのは本当なんですね(((uдu*)ゥンゥン

    少量づつを何度もがキモですので試してみてください(・∀・)ニヤニヤ

    ゾウリムシは天然飼料ですが、培養に整腸剤を使っています。多少臭いが残りますし、粉餌のわさびフードも水を汚しづらいものではありますが残こり餌が積もれば・・・やはり汚れます。

    なので、一日に一回くらいは、大きめのスポイトで底面の汚れを吸い出せればいいですね〜アルビノの子は水面に集まる習性があるので簡単に吸い出せます。

    2週間経つ頃に、少し大きいサイズの容器に移します。この時に外に出しますが、まだ日当たりのいいところはダメですよ〜(^_^)v

    大きいといってもまだ5リットルくらいの容器です。2週間を過ぎるころには早い子はブラインシュリンプを食べ始めます( ..)φメモメモ

    この時期、まだブラインへの反応は鈍くて、上手く捕食できない子もいるようなので、小さめの容器で餌を見つけやすい環境にしています。ブラインは、今シーズンから導入していますが、これを与えるのと与えないのとでは成長速度に大きな差が出るようです(゚д゚)(。_。)ウン

    ブラインを上手く食べられている子といない子で??かなりの成長差が出始めます。容器のそばに網を用意しておいて、気が付いたときにサイズの振り分けをこまめにしてやってください。アルビノは、普通目よりも大きい子が小さい子を突く仕草を良くするのを見かけます。突かれて弱ってしまうと成長が止まるのでコマメなサイズ分けはアルビノでは特に気を使ってみてください(゚д゚)(。_。)ウン

    一月も経てば、ブラインへの食いつきも普通種を変わらなくなありますので、この時期から普通種と同じように更に大きい容器に移動していけばいいと思います(-。-)y-゜゜

    以上、ヨタロ〜が行っているアルビノ飼育方法でした・・・・・(。´・ω・)ん?普通か??そうなんです。要は、針子から稚魚までの飼育に注意するだけで、特段難しい事していません(^▽^)/

     

    チョットの手間をかけてあげるだけで美しいアルビノを飼育できるのですから是非ともチャレンジしてみてくださいまし(*´ω`*)
     



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